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夏はアルコールの摂り過ぎに注意!について
暑い夏を迎えると欲しくなるのが
ビールですね。
爽快感を味わうにはもってこいの飲みものです!
痛風の激痛を発症している時にビールを飲むのは当然ご法度ですが、
「ビールを飲みながら痛風の症状を自宅で改善するための方法!」
にもあるように、
ビールが痛風の根本原因ではないのはもう常識です。
しかし、
だからといってアルコールを気にしないで良いかというと・・・・・そうではないです。
痛風で気をつけなければいけないことの中に肥満があります。
実は、アルコールには栄養素は入ってませんが
カロリーはあります。
しかもアルコールで得たエネルギーは、他の食べ物で得たエネルギーを差し置いて最優先で使われます。
アルコールでのエネルギーが、日常で使われるエネルギーとして使われたとしても、
その他のエネルギーは体内の残ってしまいます。
残ったエネルギーは脂肪の原因になり、それは肥満へとつながります。
つまり、
アルコールの取り過ぎは肥満の原因になり、それは痛風発症の原因にもなるということですね。
糖質0というビールもたくさん出ていますが、
アルコール自体が筋肉を破壊しやすく脂肪をつきやすくする体質に変えてしまう要素があるため、
アルコールの取り過ぎはやはり危険です。
しかし、
限度を守っていればビールを怖がる必要はありません。
自分の痛風の種類をしっかり理解しルールを守っていれば、
痛風を抱えていてもビールを楽しく飲みながら、痛風を改善していくことが出来ます。
まずは
しっかり「知ること」が大事です。
>>痛風はこのルールを知っていればこ怖くない!「ビールを飲みながら痛風の症状を自宅で改善するための方法!」
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